７月の終わり、３１日金曜日。

 

南高井病院保育園では夏祭りが行われました。

 

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、全国的に夏のイベントは軒並み中止。

土曜夜市や花火大会、そして、天真会の夏越祭りも中止となってしまいました。

 

でも、ざうるすの先生たちは考えます。

子どもたちに夏の思い出作りをさせることはできないか・・・と。

 

そして、ささやかながらざうるすの夏祭りが開催されることとなりました。

 

ささやかと言いながらも、そこは保育士さんたちの腕の見せ所。

しっかり本格的ですよ٩( ''ω'' )و

 

保育園担当職員に聞くと、先生たちがこの日のためにいろいろなものを手作りしてくれていたようです。

 

この看板もかわいいですよね(゜-゜)

 

どんなものがあるかちょっと見てみましょう♪

 

ボウリングとくじびきコーナーがあったり

 

かきごおりコーナーもありますよ。

 

そしてざうるすの中には怖いこわーいお化け屋敷(ﾟДﾟ;)

 

甚平や浴衣姿の子もいたり、いつもよりおしゃれな可愛い園児たち。

 

お面をつけたり、かきごおりを頬張ったり。

みんな楽しそうですね～(*´▽｀*)

 

お化け屋敷は少し怖がっていたようですが、みんなお母さんやお友達と楽しんでくれていましたよ。

 

笑顔がたくさん見られて、先生や職員も幸せな時間を過ごすことができました。

 

お昼ご飯も夏祭り気分満載。

 

焼きそばにとうもろこし、枝豆、ソーセージまんでした。

これは栄養科職員の園児たちへの心をこめたプレゼントメニューです。

みんなパクパク完食(*'▽')

 

１か月ぐらい前から打ち合わせをして出来上がったざうるすのなつまつり。

 

夏の思い出になったかな。